１２月１９日（月）

１２月２２日は「冬至」と言って、１年で一番昼が短くなる日のことです。この日は昔からゆず湯に入って、かぼちゃを食べる風習があります。これはかぼちゃを食べると風邪をひきにくくなるといわれているからです。かぼちゃには、風邪を予防するビタミンＣや、皮膚の粘膜を丈夫にするカロチンが多く含まれています。今日は皮ごと揚げてそぼろあんをかけました。魚の幽庵焼きには味付けにゆず果汁を使いました。

少し早めの「冬至献立」でした。

＜本日の献立＞

・牛乳

・ごはん

・すまし汁

・魚(さわら)の幽庵焼き

・かぼちゃのそぼろあんかけ