12月18日（月）

　今日は少し早いですが冬至の献立です。

12月22日は「冬至」と言って、1年で一番昼が短くなる日のことです。この日は昔からゆず湯に入って、かぼちゃを食べる風習があります。これはかぼちゃを食べると風邪をひきにくくなるといわれているからです。かぼちゃには風邪を予防するビタミンＣのほか、皮膚や粘膜を丈夫にするカロテンも多く含んでいます。かぼちゃは皮の部分に実の3倍ものカロテンを含んでいます。

今日は皮ごとあげたかぼちゃにそぼろあんをかけました。ゆず果汁を使って味付けをした魚（鰆）の幽庵焼きと一緒にあじわっていただきました。

＜本日の献立＞

・牛乳

・ごはん

・みぞれ汁

・魚（鰆）の幽庵焼き

・かぼちゃのそぼろあんかけ