3月8日(金)

 今日はすまし汁に石川県のすだれ麩を使用しました。今年の1月1日に能登半島地震が発生し、多くの人々がなくなりました。

今もなお不自由な避難生活をたくさんの人が送っています。少しでも支援になればという思いで石川県の郷土料理の治部煮などに使われているすだれ麩を使用しました。

地震に合われた地域の復興をねがい、石川県の食文化に触れ味わっていただきました。

今日は恒例の、十日町産魚沼こしひかりのごはんの日でした。焼き魚と筑前煮がごはんのおいしさを引き立ててくれました。

              ↑長方形のものがすだれ麩です。

<本日の献立>

・牛乳

・十日町ごはん

・すまし汁

・焼(鮭)き魚

・筑前煮