揚げパンの献立
1月22日(水)
今日は、本町小のみなさんの大好きな揚げパンでした。
揚げパンは、昭和27年ごろに東京の大田区立の小学校の給食担当職員が考えたといわれています。当時、給食で残ったパンを休んだ児童生徒に届けていましたが、時間が経ち、パンが固くなってしまいました。その残ったパンを、おいしく食べられるように考えられたのが、「揚げパン」です。当時は砂糖をまぶしていましたが、現在では様々な味付けにアレンジされています。
今日はきな粉揚げパンにしました。本町小のみなさんも朝から、「今日は揚げパンだ」と楽しみにしている様子を先生方からも聞きました。給食室ではいつもより手間のかかる献立ですが、みなさんの喜んでくれる顔を思い浮かべて頑張りました。おいしく食べてもらえましたか。
<本日の献立>
・牛乳
・きな粉揚げパン
・キャベツスープ
・鶏肉のケチャップ煮
登録日: 2025年1月22日 /
更新日: 2025年1月22日